補修の見積をするときは仕上がりの状態を正直にお伝えします

どんなキズも新品同様になります!!、なんて言えたらどんなにいいでしょうか。でも、トータルリペアハヤツは出来ないことを正直にお伝えすることにしています。実際にそんなことが出来る職人さんもいるのかもしれませんが、私はそうではありません。

どういった使い方のときにどのような見栄えや手触りにしたいかなどのお客様の要望を詳しくお聞きし、予算に合わせてトータルリペアの技術の中から適切な施工方法を選び、出来ることを丁寧に説明するようにします。そうした上でお客様の要望に合わない場合は無理に仕事をいただかないようにしています。

もちろん、日々補修のお仕事をよく考えて丁寧に行うこと、補修、建築関係、クリーニング、美術など近い内容だけでなく色々なことに対する見聞を広めること、新しい技術を実験すること、などにより、少しでも色々なキズをよりよい仕上がりで提供できるように日々研鑽していきたいと思います。

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