フローリングを張り替えるよりもリペア(補修)の方がよい場合があります
フローリングに目立つキズが・・・毎日リビングに入るたびに気になる・・・といったとき、どうしますか? フローリングをひと部屋ぜんぶ張り替えてしまえばキレイになりますが、目立つ部分だけリペアする方がよい場合があります。
フローリングを張り替える場合、こんなところが大変!!
1.おサイフに厳しい
リビング全体のフローリングを張り替えるとなると、それ相応の出費がかかります。長年使用していると目立つキズ以外にも細かい凹みやスリキズもたくさんついているので交換したらキレイでいいですが、本当にそこにお金を使うのか迷うところです。
2.リビングにあるものを全部避難しないとダメ
フローリングを張り替えるとなると、当然部屋にあるものを避難する必要があります。家具を動かすのも大変ですし、テレビや電話周りの配線を一度外して復旧するのも大変面倒なものです。忙しい毎日の中、時間を見つけてこの作業をするのはツラいものがあります。
3.同じものは選べないかも
お家を建ててから何年も経っている場合、同じフローリング材を選ぼうとしてもメーカーが生産を終了していることがあります。また、張り替えを依頼する業者によって仕入れできるメーカーに制限があることもあります。
4.ゴミが増えて地球に厳しい
フローリングを張り替えるということは、今まで使っていたフローリング材は捨てることになります。焼却すればCO2(二酸化炭素)を発生しわずかでも地球温暖化を進める要因になります。
おサイフと地球にやさしく、ラクラクなリペアはいかがでしょうか?
リペアは目立つ部分だけ直しゴミもあまり出ないので、おサイフと地球にやさしい方法です。また、部屋にあるものをあまり動かす必要はなくラクラクです。お部屋のデザインも大きく変わることはありません。フローリングを張り替えるなら、リペアはいかがですか?
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